はちみつの驚くエネルギー

スポーツでのはちみつの活躍

運動をする際のエネルギーとして、最初に使われるのがグルコース(ブドウ糖)なのです。
グルコースは筋肉や肝臓にグリコーゲンという形で貯蔵されています。
しかし、グルコースに変えてくれるグリコーゲンの貯蔵量は非常に少ないのです。脂肪は勝手に貯蔵してくれちゃいますが…。

例えば非常に激しい運動、陸上競技(特に長距離を走るマラソン)やバスケットボール・サッカー・テニスなどの球技。非常に激しい運動をすると、筋肉や肝臓に貯蔵されていたグリコーゲンはグルコースとなって、あっという間に使い切ってしまいます。
グルコース(ブドウ糖)を急いで補給してあげないといけません。

そこでハチミツの登場です。
ハチミツは消化吸収が早い。
ハチミツにはグルコースが入っている。
ハチミツを吸収する事によってグルコースは再びグリコーゲンになって貯蔵され、激しい運動活動を支えるエネルギーになるのです。

脂質(脂肪)やタンパク質もエネルギーになります。
とりわけ脂質は、エネルギーとしては優秀なのですが、エネルギーになるまでのスピードが非常に遅くて、即効性が悪い為、エネルギーをすぐに欲しい時は不向きです。ハチミツが疲労に効果的なのは、体への吸収が早く、すぐにエネルギーに変換する準備が出来るからなのでしょうね。
だから人間は、疲れた時(つまりグリコーゲンがなくなってきた、またはなくなった)に甘いものが無性に食べたくなるのでしょうね。